【鏡を使って簡単に勉強効率を高める方法】
こんにちは!たけるです。
今回は、『鏡を使って勉強効率を高める方法』についてお話します。
1981年に行われた研究、2015年に行われた研究など複数の研究によると、
【鏡に映った自分の姿を見ることで、人は自分自身を客観視することになる。
その結果、長期的な目標を思い出す脳のエリアが活性化し、目先の誘惑に負けにくくなる。
そのため、目標達成をする確率が高まる。】ということが分かっています。
研究によっては、3倍も誘惑に勝つ確率が上がったという報告もあります。
かなりすごいですよね。
そこで、これを踏まえて今回皆さんにオススメしたいのが、
『勉強机に自分の姿が映る鏡を置いて勉強すること』です。
そうすれば、
“勉強していたのに気付いたらいつの間にか勉強以外のことをしていた”ということを減らせます。
自分の姿が見える状態にしておけば、
勉強中に集中力が切れてボーっとしてしまったり、
うっかりスマホを見てしまったりしても
『自分は今集中していない』ということに客観的に気付くことが出来ますからね。
机に置く鏡は小さい鏡でも十分です。
自分の姿が映れば大きさは何でも良いと思います。
ちなみに僕は受験期から鏡を置き始めて、
今でも机に鏡を置いて作業することが多いです。
これだけでもかなり勉強中の気が散る回数が減り、
集中度も増している実感があります。
なので、受験生の皆さんも是非やってみることをオススメします!