たけるの正しい勉強法

500本の科学論文から導き出された〝成果の出る正しい勉強法″を公開

強烈に頭が悪くなる"徹夜や夜更かし"のメカニズム

こんにちは!たけるです。

今回は、

学力低下に直結する徹夜・短時間睡眠の恐ろしさ』

についてお話します。

 

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皆さんは徹夜しますか?


テスト前や入試直前になると、

切迫感から「夜遅くまで勉強しないと」と思って徹夜をしたり、

睡眠時間を2,3時間にまで削って勉強する人もいると思います。


また、勉強とは関係なくゲームをしたりスマホを触ったりして朝まで起きている、

あるいは夜遅くまで起きている、

なんていう人もいるかもしれませんね。


では、その行動によってどういう影響が出るのか。

見ていきましょう。

 

多くの研究を参考にすると、
【徹夜・短時間睡眠は、

論理的思考力を司る脳の部位、

及び記憶力を司る脳の部位の機能を劇的に低下させる。

その上、たった1日の徹夜による脳へのダメージは、

その後4日間脳に残り続ける】

らしいです。

 

論理的思考力とは、簡単に言うと問題を解くときに欠かせない”考える”力です。


この考える力と記憶力がどちらもないとなると、

まともに勉強が出来るはずがないですよね。


問題をまともに解くこともできないし、

何か新しく英単語や数学の公式を覚えることもできない。


しかもそんな状態が4日間も続くわけです。
恐ろしすぎます。

 

しかも、勉強以外の日常生活にも影響しそうですよね。
LINEを送る相手を間違えたり、

友達との待ち合わせ時間をすぐ忘れてしまったり。

 

なので、「勉強するために夜遅くまで起きる」というのは、
そもそも勉強効率も良くないし、

そこから先4日間勉強にも日常生活にも支障をきたすことになります。


デメリットだらけですよね。

メリットは、”いっぱい勉強できた”感を味わえることくらいなのではないでしょうか…..

 

徹夜・短時間睡眠の影響は、想像以上に大きいので、
出来る限り睡眠はいつも通りの時間に、

しっかり取るようにしましょう!