【スマホよりも紙とペンで集中力・情報処理能力がアップ!】 ※プリンストン大学の研究
こんにちは!たけるです。
今回は、『スマホよりも紙とペンで集中力・情報処理能力がアップする』ということについてお話します。
皆さんは勉強するときに何を使っていますか?
最近はデジタルデバイスが主流になっているので、スマホで動画を見て勉強したり、スマホで写真を撮って重要な部分を保存する、という勉強の仕方をしている人も多いと思います。
確かに写真に撮ればわざわざ書き写したりする時間と手間が減って楽ですよね。
しかし、手間が省ける一方で、デジタルデバイスにはデメリットもあります。
それは、『頭があまり働かなくなる』ことです。
プリンストン大学の研究によると、
【問題に取り組むときには、デジタルデバイスを使うよりも紙とペンを使って手書きで問題に取り組んだ方が、正答率がアップし、内容の長期記憶への定着率がかなり増加した】ということが分かっています。
この理由としては、『手を動かす』という身体活動が脳への刺激になり、それによって脳が活性化して集中力・情報処理能力がアップすることが考えられています。
なので、何かを覚えたり、頭を使って問題を考えたりするときには、
スマホやパソコンではなく紙とペンを使った王道なやり方で勉強してみましょう。
そうすることで、勉強中の集中力がアップし、情報処理能力もアップして学習効率が高まります。
どうせ勉強するなら少しでも成果を出したいですよね。
是非、実践してみて下さい!