【集中力がない人へ】『飲むだけ』で勉強中の集中力が最大"23%アップ"※イースト・ロンドン大学
こんにちは!たけるです。
今回は、『飲むだけで集中力がアップする"アレ"』についてお話します。
安心してください。
高価な栄養ドリンクや怪しい健康ドリンクではありません。
その正体は、
水です。
【水を飲むと集中力がアップし、
その効果は水を飲んでから20分後に出てくる。
逆に水分不足になると集中力がダウンする。
具体的には、
水を300 ml飲むと、20分後に集中力が23%アップ
水を25 ml飲むと、20分後に集中力が12%アップ
水を飲まないと、20分後に集中力が1%ダウンする。
また、水の効果は喉が渇いていないときにも見られる。】
ということが分かっています。
つまり、
『20分おきに、水分補給する』
たったそれだけで、
集中力を最大23%も高められます。
シンプルに驚異的過ぎますよね。
しかし、
さすがに20分おきに水を300 ml飲むのは苦しいと思うので、
20分おきに水を一口飲むのをオススメします。
25 mlはだいたい一口飲むときの量なので。
それでも水を飲まない場合に比べて、
集中力に13%の差が出るので、かなりの差ですよね。
13%と聞くと、
「あんまり上がってなくない?」と思うかもしれません。
しかし、
分かりやすいように「集中力の高さが勉強時間の長さに反比例する」と仮定すると、
水を飲まない(20分毎に集中力が1%下がっていく)場合に比べて、
水をこまめに飲んで集中力を常に13%アップし続けていると、
今まで1年間かけてこなしていた勉強量を、
約10ヶ月半でこなすことが出来るようになります。
1カ月半も時間を余らすことが出来ます。
もちろん、勉強時間の長さにはもっと多くの要因が絡んでいるので
あくまで概算ですが、それでも、
たった一口水を飲むだけで、これだけ時間に差が出る可能性があると考えると恐ろしいですよね。
やらない理由はないのではないでしょうか。
僕も、大学受験が終わってしばらく経ちましたが、
未だにこの習慣は続けています。
皆さんも是非お試しください。