高3の秋、センター試験まであと〇〇日【合否を分ける最後の追い込み方】教えます。
800点
東大・京大・阪大を受験するなら
センター試験で800点は必要です。
こんにちは！
受験アドバイザーたけるです！
今回は、
センター試験対策
について
お話ししていこうと思います。
冒頭でお伝えした通り、
東大・京大・阪大を目指す皆さんは、
センター試験で800点を取る必要があります。
900点満点中の800点です。
なぜなら、
二次試験に合格する人たちの
センター試験の点数がこれくらいだからです。
800点取ってやっとライバルと対等、
800点取れないとライバルに差をつけられる。
日本最上位クラスの大学入試は、
これほどハイレベルな戦いなのです。
皆さんが
高校3年の秋くらいになると、
センター試験まであと○日！
という文字をよく見かけることになると思います。
その辺りから段々と勉強の比重も
二次試験対策重視から
センター試験対策重視に変わってくると思います。
しかし、そもそも
センター試験対策ってどうやるの？
という方も多いと思います。
僕も最初はどうやって対策すればよいのか
全く分かりませんでした。
しかし、センター試験の特徴を分析して
少しずつ勉強法を確立していきました。
センター試験対策には正しいやり方が存在します。
その正しい対策ができているかできていないかが
点数にシビアに表れます。
ですが、対策しておけば、
800点を越えることは可能です。
なので、しっかりと対策して点数を取るためにも
今回お伝えする内容をしっかり聞いておいてくださいね！
正しい対策ができれば、
センター試験で800点を取ることができます。
そうすれば、
二次試験でもライバルに負けることなく戦えます。
逆に、
正しい対策ができなければ、
センター試験で点数が取れず、
そのせいで、
二次試験の足切りに合ってしまうかもしれません。
嫌ですよね。
これからお話しする対策を実践して
センター試験で800点を取って
二次試験への弾みをつけましょう！
それでは、
センター試験で800点を取る方法
それは、、
読解速度を上げること
です！
一般に、
各科目の試験時間がとても短いです。
どれくらいの問題量を
どれくらいの時間で解かないといけないかの
感覚がないと、
試験時間内に解き終わりません。
しかし、時間感覚があっても、
実際の読解速度が遅いと
試験時間内に解き終わりません。
読解速度を上げる方法について詳しく
お話しします。
読解速度を上げるには、
教科書レベルの基礎事項なら
聞かれた瞬間に即答できるほど
理解しておく
ことが必要です。
センター試験は、
どの科目も教科書の内容を基にして作られています。
つまり、教科書の内容が頭に入っていれば、
センター試験で聞かれることも答えられます。
読解速度というのは、
問題を読んでから答えを導くまでの時間
なので、
「問題→答え」の過程が瞬時にできれば
読解速度も必然的に上がります。
なので、
センター試験の対策をするときは、
難しい参考書を解くのではなく、
教科書をしっかり読み込みましょう。
教科書の内容が理解できていれば、
センター試験の問題が解けるだけでなく、
二次試験を解くための基礎力も格段につくので
一石二鳥です。
センター試験対策を通して
入試に必要な力を一気につけましょう！
それでは、
今回も最後に早速やって欲しいことがあります。
今すぐ、
各科目の教科書を開いて、
内容の確認をしましょう！
これをすることで知識の再習得ができ、
センター試験800点に大きく近づきますよ！
本日も記事を読んでいただき
ありがとうございました！
