英語長文の得点UP!僕はこの方法で英語の点数が平均30点上がりました。
こんにちは!
受験アドバイザーたけるです!
皆さん、
英語の勉強は順調ですか?
今回お話しする内容は、
英語の勉強法 第2弾 です!
前回の話の続きになっているので、
前回の記事をまだ読んでいない方は
こちらからお読みください!
↓
今回お話しする、
英語の勉強法を実践すれば、
長文問題の読解力が飛躍的に上がります!
そして、英語の試験問題の中で
配点が最も大きい長文問題が解けることで、
英語の点数自体が飛躍的に上がります!
一方、もしもこの勉強法を知らないと、
配点が大きい長文問題で点数が取れず、
英語の点数自体が伸び悩むことになります。
長文問題で点数を稼げないなんて
もったいない!
皆さんには英語でどかっと点数を稼いで欲しいので、
今からお話しする内容をしっかり聞いて
長文読解の時に実践してみてくださいね!
では、
長文問題で点数が取れる
その勉強法とは、、
「訳」だけでなく、「役割」も覚える
です!
「訳」とは、いわゆる
「日本語訳」のことです。
単語や文法、イディオムなどを覚える際、
ほとんどの人は、
その英語の日本語訳しか覚えません。
そして、問題を解くときには、
覚えた単語や文法の日本語訳を組み合わせて
問題文を全文日本語訳して解きます。
しかし、
これでは問題文中に知らない単語があったとき、
日本語訳が作れなくなり、読解に支障をきたします。
もしも、日本語訳が分からない単語が出てきても
問題が解けたら、
もう怖いものなしですよね!
「訳」だけではなく「役割」も覚える
は、そんな問題の解き方ができる方法です!
では、具体的にお話しします。
みなさんがやることは1つだけです。
それは、
単語や文法、イディオムの 論理的な働きを覚えること
です。
例えば、
andを覚える際、多くの人は
「A and B」の日本語訳を
「AとB」と覚えます。
ここで終わるのではなく、
andの働きも覚えます。
andは、
同じ性質のものを結ぶときしか使えません。
したがって、
「A and B」の、AとBには
どちらも名詞
どちらも副詞節
どちらも原因を表す内容
などなど
どちらにも同じ性質のものが入ります。
これが分かっていれば、
問題文を読んでいて、
Bに知らない単語があっても、
Aの意味が分かっていれば、Bの意味も推測できます!
このように、
単語や文法、イディオムの論理的な働きが分かれば、
知らない単語や、内容が分からない箇所があっても
対応できます!
各単語や文法、イディオムの
論理的働きは、
辞書や参考書に必ず載っています。
それを1つずつ覚えていくだけで
英語の点数が飛躍的に上がるので、
皆さん、是非実践してみてください!
では、今回も最後に早速やって欲しいことがあります。
今すぐ、
辞書、参考書を開いてください!
皆さんの英語力がアップするのを
願っています!
本日も記事を読んでいただき
ありがとうございました!